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たくさんあるレンガの違いと特徴

レンガの選び方いろいろある・レンガの種類

外構DIYの定番アイテム・レンガ。レンガは舗装材としても使えるし花壇にも使える、まさにエクステリアの鉄板。ここではその使用法を見誤らないように選び方についてざっと説明。

重要!レンガの選び方

硬さの違い

レンガには、硬いものと柔らかいものがあります。
柔らかいレンガは吸水率が高いので、苔が生えやすいです。
苔が生えやすいということはコケやすいということです。
敷きレンガに柔らかいものを選ぶと、庭で滑ることがありますので要注意です。

硬さを見分けるコツ

ホームセンターなど、実物を手にとって触れる場合ですが、レンガを手にとって、レンガの山にコツンと当ててみましょう。(ゼッタイ割ったらダメ)
硬いレンガは高い音がします。柔らかいレンガは低い音(鈍い音)がします。何種類かのレンガで比較してみればすぐにわかります。店の商品なので、くれぐれ も割ったり傷つけたりしないようにしてください。

積みレンガと敷きレンガの違い

レンガは大別して、積みレンガと敷きレンガの2種類があります。
どちらに使えるものもありますが、厚さが60mm以下のものは積みレンガとしてはあまり適さないので要注意です。

あと、穴あきレンガというものもあります。
この穴の中に砂利を入れて敷きレンガとして利用することもできますが、基本的にはこれは積みレンガで、中に鉄筋を入れるものです。


穴あきレンガ

必要量の見極め

ガーデニング初心者は見落としがちですが、本格的にDIYしようとすると、思った以上にレンガが必要となる場合があります。
大きさにもよりますが、敷く場合で1m2あたり約40個必要になります。
アプローチをDIYで自作すると、幅1m、長さ5mだと、200個必要になります。
5段積みの花壇をDIYで作ると、125個のレンガが必要になります。

我が家の外構工事では、少なくとも500個以上使いました。
これらのレンガをホームセンターから運んでくると、積み下ろしが大変です。
ネットで1パレット丸ごと買ってしまうのも手かもしれません。
ちなみに、レンガ1パレットで300個強です

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外溝資材

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。