レンガ舗装は定番中の定番
公園を歩いてみると、いろんな舗装パターンを発見することができました。
我が家の庭にもぜひ取り入れたい…。
レンガの舗装パターン
レンガ舗装のデザインについてはこちらにもイラストで描いたけど、主なレンガの舗装パターンはこんな感じ。
上の2つははじめて見るパターン。いずれもアンティークレンガを使ったもの。
特に左側のレンガは細長のものを細手方向に埋め込んだもので独特。
レンガのアプローチ
これはキッチンガーデンのメイン通路です。
とんでもなく長い通路に見えますが、撮影したアングルによるものです。
アプローチの幅は約60cm。目地を広めにとってアンティークレンガを敷き詰め、端っこはレンガを縦に埋め込んでます。
とても素朴な感じがしてかっこいいです。
外構業者には真似できないDIYならではの庭だと思います。
コイツもアンティークレンガを使ってますね。いろんな色のレンガを使ってる。
このボコボコ具合がタマラナイ。
レンガの大きさもまちまちなのがまたイイ。
レンガを縦に埋めてアプローチを作ったパターン。
この発想はなかった!!多少ずれてても大丈夫だしDIYに最適。外構業者は絶対こういうのは作らない。
DIYならではだけど、レンガが大量に必要なので金がかかる。
上の上の写真のアプローチの延長。徐々に狭くなっていき、形状も変わっていく。
よりランダムになっていき、枕木や丸太で縁を彩っている。
わりと平凡なレンガ敷き。
色の違うレンガをランダムに配している。
曲線のアプローチ。幅は約1.5メートル。敷地が広ければぜひ取り入れたいアプローチの形状。
非常にキレイにできている。なぜならここが公園だから。
これは一般住宅のバックヤードの園路。
幅は50cm程度で、おしゃれな管理通路というイメージ。
アンティークレンガ?非常にシンプルな敷きパターン。ただ土の上にレンガを置いたままにしておいたら歩いているうちに土となじんできたというような気がする。
曲線のアプローチとメインツリーがカッコよくコラボレーションしてる。
園路部分のレンガの端部処理がちょっとめんどくさそうだけど、コイツも敷地が広ければやってみたいパターン。
レンガは白っぽくて大きいもので、ちょっと変わっている。
目地はホワイトセメントを使用したモルタル。
カッコいいけど、これは金がかかってるって感じがします。
このアプローチのパターンはDIYでも簡単にやれる。四角いレンガの集合体を複数作る。
カーブはできないけど、斜めった園路も容易につくることができる。
特徴的なのは大型で細長いレンガ。
これは和でも洋でもイケル。