アプローチのデザイン・写真
一方バックヤードの通路は管理用、歩いて楽しめる園路…。
見てて楽しめるような庭の写真をどんどん集めていきたいと思います。
いろいろある、舗装パターン
ただ単にひとつの材料で舗装を楽しむのもいいですが、複数の材料をコラボするのもこれまたクール。
だけど、舗装材料の厚さが違うとDIYのレベルが極端に高くなってしまう。
そう、舗装の天端を均一にしないと、どこかに凹みができて、水がたまってしまうのです。
見栄えはいいけど自分でDIYできなきゃ意味ないので、そのあたりもよく考えてくださいね。
我が家もそのあたりで失敗したところが何箇所かあります。
一番シンプルなのが、砂利をしただけの舗装。
テラスなどには向かないけど、アプローチなら特に違和感はなし。
一方上のジュラストーンなどを使った石畳もレンガ敷きよりは簡単。
枕木舗装はなんと言ってもナチュラルガーデンに似合う。素朴な感じがとってもいい!
枕木は水平とかをあまり気にしなくていいので初心者向けの舗装材料。
なんと言っても置くだけでいいのだから。
DIYでアプローチを作るなら定番中の定番の舗装はコレ。やりがいがあるのもダントツ!
バックヤードや勝手口はどうでもいいけど前庭のほんの少しのアプローチだけでもレンガ敷きだと見た目が大きく違います。
アイディア次第でいろんな舗装ができるという庭のデザインの施工事例。
中にはDIYでは難しいレベルのものもあるけど、やってできないことはない。
ちょっと違う庭を目指したい方、必見です。
外構のプロと素人のDIYでは出来栄えが違う
あたりまえだけど、左官職人が敷くレンガとDIYのレンガ敷きではレベルが違います。
素敵な庭に憧れて、このページを見てうっとりしても同じレベルに達するかどうかはわかりません。
『DIYを楽しむ』
これも目的の一つと考えて、楽しんでください。
我が家はこれで大いに楽しみました。
そして、目の保養にといろんなところでいろんな庭を見て、我が家もさらにレベルアップできないものかと考えています。
人に見せるフロントヤードと個人で楽しむバックヤード
つまり前庭と後庭の違いです。
前庭のアプローチ
お客さんが歩くのにじゅうぶんな広さが必要ですよね。
すれ違うのだったら、2メートルは必要ですが、そんなにすれ違うというシチュエーションも多くないので、もっと狭くてもいいんじゃないかと思います。
実際はもう少し広くして、1メートルぐらいにしてもよかったかな~、と思ってます。
実際他の人の家を見ても80cmは少し狭いほうです。
右写真で、幅1メートル20センチぐらいの幅になると思います。
バックヤード
こちらは人が通れればいいので、最低限の広さがあればいい。
我家の庭ではレンガを2個横に並べて幅40cmぐらいのアプローチ沿いを作ったけど、狭く感じたので60cmに改造しました。40cm確保しておいて、そこにさらに植物が多い茂ってきて、踏みながら歩くというようなイメージの家も雑誌に載ってました。園路のまわりにハーブを植えておくと、歩いたときにいい匂いがするそうです。