舗装パターンを考えてみる
レンガの舗装パターンのうち、代表的なものあげてみました。別にこんなのにとらわれなくてもようはカッコよければ何でもいいと思います。こんなのとぜんぜん違う舗装パターンでDIYしたこともあります。
デザインパターンを決める
レンガの敷き方にはいくつかのパターンがあります。




上の図がごく一般的なレンガ敷きのパターン。
我が家では、ランニングボンドとヘリンボーン、バスケットウェーブを取り入れています。
ランニングボンドは一番敷きやすかったです。
まだDIY初心者だった頃に、ヘリンボーンにあこがれてやってみましたが、目地がちょっとずれると斜めってくるので難しかったです。とは言え、一般的にはヘリンボーンは施工してしまえば、ずれにくいと言われています。
バスケットウェーブは単純明快で、やりやすかったです。
レンガを使用したアプローチの事例
他の材料とのコラボレーション
枕木とレンガのコラボDIY
あんまりきれいな写真じゃないですが、いちおう掲載。
枕木よりちょっとだけでも真ん中のレンガを高くしておかないと砂がたまり、残念なことになります。

枕木・固まる土・レンガのコラボ
DIYでも簡単に工事ができると評判の固まる土とのコラボです。
今は苔が生え始めてますが、できたときはカッコよかったです。
固まる土のことについてはこちらに詳しく書きましたが、だいたい写真のような感じになります。
レンガの配色を変えてのデザイン
好きなレンガを使えるのはDIYならでは。エクステリアを外構業者に頼むと、やっぱり自分の思い通りにいかないですからね。
同じ大きさのレンガでも色が違うものを混ぜるのもおもしろいです。(ただし苔が生えなければ)
上の右写真も配色を変えたデザインのつもりだったのですが、なんだか汚らしいことになってます。