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レンガ以外にもたくさんの外溝舗装資材がある

ガーデニングDIYといえばレンガのイメージが強いですが、アプローチやテラスを彩る舗装材には様々なものがあります。。

安価なものから高級素材まで

コンクリート関連の製品は、割と安く入手できますし、平米あたりの単価が安くなるものも多いです。
だからといって、必ずしも見た目が悪いということはありません。
外構DIYの予算が限られている場合は、コンクリート関連製品を使うのも手です。

逆に狭い範囲で思いっきり高価な製品を使ってオシャレに演出してみるのもいいアイディアですね。

舗装材の種類

タイル

これほど種類が多いものはありません。
予算もピンきりですし、ホームセンターに売っていないものでも、意外と初心者でもDIYできるものもあります。

ユニットストーン

薄い天然石同士をメッシュで接着し、あらかじめ数個の石をくっつけた状態で成形してあるもの。
乱形・方形・サークル形などいろんなものがあり、見ているだけで楽しくなります。

これの魅力はなんといっても石張りのようなスキルがいらないこと。
あらかじめユニットになっているので初心者でもDIYしやすいと思います。

方形タイル

120mm×120mmぐらいの小さなものから、300mm×300mmの比較的大きなものまで様々です。
薄いものが多いので、車の乗り入れが必要な場合、施工可能かどうか販売業者に尋ねたほうがいいでしょう。
外構業者によると、最近は300mm×300mmのわりと大きめのものを使うのが主流となっているとのこと。
あと、タイルは色の薄いものを選ぶと、白にしか見えなくなっちゃいます。

コンクリート平板

いろんな種類がありますが、ホームセンターで売られているものは250mm×250mm× 30mm程度のものが多いです。
コンクリートの上に色がついているもの、シンプルなコンクリートそのものなど、種類も多いです。
割と大きいので、レンガに比べて敷く手間がかかりません。その分DIY向きとも言えます。
ホームセンターでも入手可能です。

インターロッキングブロック

レンガのコンクリート版という表現が適切かな?
表面のみに色加工が施されているので、敷き材専用です。
単体使用ではなく複数の色を組みあわせて利用することで、素敵なエクステリアが作れちゃったりします。

インターロッキングを使用した事例
上の写真は、インターロッキングをうまく使い合わせた事例です。

固まる土

ホームセンターに売ってます。
自然な風合いになります。
レンガ敷きより簡単にDIYできるのですが、苔のようなものが生えてきます。
ただ、平滑度が少ないのでコケることはありません。

石を使った舗装

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外溝資材

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。